■ 宮第12話
宮12話のあらすじ:
「皇太子を2、3年したらやめる。お前も自由になれる。家に帰れる。それまで俺の側にいろ。」というシンに シンの本心がわからずに戸惑ってしまうチェギョンでした。
シンのヒョリンとのスキャンダル騒動以来、考烈皇太子の追尊の話が急上昇してきて、国会でも承認を得るのでした。
元の皇后ユルの母ファヨンとユルが入宮してきました。
焦る皇后はファヨンとすれ違った時、「ユルを皇太子にしたいと考えているのなら、はっきり言ってください。正々堂々と戦えるから」と言うと、ファヨンは怒りに震え「貴方は多くの事を得た。でも私は多くのものを失った。どうやったら『正々堂々』と戦えるんですか?」と言い返すのでした。
高齢の皇太后に心配をかけないためにシンとヒョリンのスキャンダルを内緒にしていましたが、ファヨンは告げ口し、隠していた陛下と皇后は 皇太后の怒りをかい「私はまだ生きてるのだ。最高権力者なのだ」と言いそんな皇帝ら二人に不信感をもつのでした。
一方、シンは、ヒョリンに別れを告げます。
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