■ 宮第17話
宮 17話のあらすじ
ヒョリンはホテルに尋ねて来たシンに、初めて出会った日に一緒に埋めた切符を見せながら、「貴方を忘れることは出来ないと思う。でも、もう貴方にまとわりついたりしない。貴方を苦しめてしまってごめんなさい」と謝り「シンを解放してあげる」と言いました。
それを聞いたシンは「もう遅いよ」と言って出て行きました。クラブに行ったシンはヒョリンの友達に「ヒョリンを傷つけた。お前に譲ったのは間違いだった。」と言われるのでした。
宮に警察がやって来ました。シンが帰った後でクラブで起きた暴力事件の調査でした。シンは直接関わっていないことは明らかになってましたが、参考人調書にやってきたのでした。
心配するチェギョンが「どうしていつも一人で悩むの?どうして私を頼ってくれないの?」と言ってシンに怒りをぶつけますが、その時、シンがチェギョンをきつーく抱きしめ、「俺が皇太子でなくなっても、側にいてくれ」と正直な気持ちをぶつけるのでした。
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