■ 宮第04話
宮04話のあらすじ:
結婚式が終わり、皇太子妃としての生活を始めるチェギョン。しかし、シンは結婚を受け入れる代わりに出していた条件を果たす為に、王室の大人たちに反撃にでます。
そんなシンをよそに、自分名義の財産を知らされて金持ちになったと浮かれるチェギョンです。
しかし、久しぶりに学校に登校すると、突然皇太子妃になったことで友人から仲間外れにされてしまいます。
そんなチェギョンの相手をしてくれるのは転校生のユルだけでした。
一方、ヒョリンは、実力を認められロイヤル・バレエスクールの特待生になります。しかし、シンとチェギョンの婚礼パレードのニュースを偶然テレビで見てしまい、「私があそこにいるはずだったのに」と、プロポーズを断った事を後悔して、バレエ留学を断って帰国してしまいます。帰国したヒョリンは、シンに、「自分を待てなかった事をきっと後悔する」と言い放ちます。
ある日、学校から帰るとき、シンとチェリンが皇室の車に乗り込む姿を見ながら、「それは僕の席だったんだよ。知ってる?」とユルは呟くのでした・・・。
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