■ 宮第10話
宮10話のあらすじ:
韓国へ帰るヒョリンを空港まで見送ったシンは、式典の時間が迫っているのに渋滞に巻き込まれ間に合わなくなりそうになります。
しかし、侍従長の機転もありどうにか式典に間に合います。
シンの気の利いた挨拶はタイの国民から賞賛を受け、皇太子の責任を立派に果たすことができます。
一方、チェギョンは、シンのいない寂しさからユルと、宮の外へ出かけ、大騒動になってしまいます。
皇后がからひどく叱責を受けるチェギョンを助けるため、ユルがかばおうとしますが相手にされません。
チェギョンのことが心配でたまらないユルは家に帰ると、母に「僕を皇帝にしてほしい。僕が皇帝になる」と宣言します。
そしてチェギョンの所へ行き、チェギョンの頬に手を当て「君がずっと笑ってられるように俺が側にいるから。そのことを忘れないで」と話します。ユルの突然の行動に戸惑うチェギョンでした。
一方、マスコミは、ユルの母親である恵政宮の福祉活動を大々的に取り上げていました。皇太后は、それを褒めますが、皇后はそれを聞いて面白くありません。
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