■ 宮第13話
宮13話のあらすじ:
皇太后は、せっかく済州島まで来たのだからホテルを抜け出した三人で遊びに行こうと提案しました。チェギョンは、シンと皇太后と3人で束の間の楽しい時間を過ごします。
皇太后が途中の車の中でうたた寝をしてしまうと、チェギョンはシンに、なぜテディベアの『アルフレッド』をいつも抱いているのかと聞きました。
するとシンは「5歳の時、祖父の聖祖皇帝がくださったものだ。ユルの父親が亡くなって、俺たち家族は急に宮廷で暮すことになり、なれない宮廷で、おどおどしている俺に、アルフレッドを差し出して、こう言われたのだ、『こいつがおまえの親友になってくれるだろう。』と、あの時以来、アルフレッドは俺の分身になったんだ。あいつと話していると、気持ちがスッキリするんだ。あいつは俺以上に俺をよく知ってるからな」と、シンは話してくれました。
宮中へ帰るとネットでシンとチェギョンの不仲説が流れてしまいます。王室はそのために・・・。
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