宮(クン) 第24話

宮第24話
宮 24話のあらすじ
捜査が進み放火犯が現れたとの連絡が入りました。
しかし、放火犯はシンの指示でやったと供述したため、シンへの容疑はますます深まります。それにもかかわらず、強い波風に包まれた宮中でもシンとチェギョンの信頼と意志はむしろ堅固になって行きます。

そして一連の事件がシンとチェギョンを皇太子と皇太子妃として、そして人として成長させていったのでした。

改めて、この皇室が自分のもう一つの家族であると悟ったチェギョンは、彼らを守るために立ち上がるのでした。

とうとうシンは連行される事になりますが、何もできない陛下は、今までシンに冷たかったことを後悔します。

シンが連行される日は、チェギョンも宮を出る日でした。シンは「お前が旅立つ日でよかった。お前が側にいると、きっと耐えられない。そんな姿を見られたくない。」と言うのでした。

シンは「お前も知るべきだ」と言って、見つけたラブレターをユルに渡しました。手紙を読んでショックを受けるユルは、これでこれまでの謎が解けたのでした・・・。

公式サイト情報
  1. 宮 Love in Palace
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