宮 19話のあらすじ
ユルの誕生日パーティーからまた、シンと喧嘩して帰ってきたチェギョン。
シンは素直にチェギョンにあやまりますが、チェギョンは、許さずシンを責め立てます。シンは怒って部屋を出て行ってしまいます。
旅行の報告を聞く皇太后。ユルは「ずっと心に隠していた言葉が言えて幸せでした」と報告するのでした。
ユルはチェギョンに１０歳の頃、母が浴室で自殺をはかり、その時の恐ろしかったこと、そして、それ以来ずっといつも不安で母に捨てられないようにと母親の言うことに逆らわないで生きてきたと話しました。ユルが母親に逆らわない訳を知り心を痛めるチェギョンです。
そんな時、チェギョンの両親が、娘が宮に嫁いだという事実を利用して利益を得ているという噂を耳にします。ヒョリンは留学を決め、シンに「私とあなたはよく似ているけど、チェギョンは全然似てないから、シンが心を開いて正直に気持ちを伝えないと、伝わらないわよ」と諭すのでした。
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