宮(クン) 第22話

宮第22話

宮 22話のあらすじ
「僕は一度も彼女をシンの妻だと思ったことはない。最初から愛していた。父が亡くなっていなかったら彼女は僕の婚約者だった」とユルの主張に、誰もが驚愕します。

一人、外に出て物思いにふけるシン。幼い頃のユルとの思い出がよみがえる。シンは出てきたユルにつかみかかり「こんな事をしてどうなるんだ?」と詰め寄ります。
ユルは「宮の法度を破るんだ。すべてを捨ててでもチェギョンを手に入れる。」と自分の気持ちを貫こうとします。

「法度は皇室を守る力であり、宿命である」と言って冷静になれと言うシン。正反対の二人だが、チェギョンを守りたい気持ちは同じです。

「もう俺の嫁だ」と言うシンに、「一度もそう思った事がない」と言うユル。

ユルは倒れているチェギョンを部屋に運ぼうとしますが、シンも駆け寄って「俺が連れていく」と言いますが、チェギョンは「ユル君、お願い」と言ってシンを拒否し行ってしまいました。シンは部屋で眠るチェギョンを心配そうにただ、見つめのでした。

公式サイト情報
  1. 宮 Love in Palace
  2. 宮 Love in Palace 公式紹介動画